Juliana Chahayed『No Surprises』を聴いてみた感想

今回は、Juliana Chahayedさんの『No Surprises』を聴いてみた感想を書いていこうと思います。2023年にリリースされたもので、なぜこの音楽を聴いていなかったのかと後悔してしまったので記事に残そうと思います。チルしたい時間帯や寂しさに負けそうな夜、そっと寄り添ってくれるような声があなたの耳に届きます。『No Surprises』を歌っている『Juliana Chahayed』さんについても調べたので、ぜひ最後まで見ていってください。

『Juliana Chahayed』を知ろう

実際、インスタやTikTokで音源を使っていたけど、歌手の情報を何も知らないと気付いた自分は”まず調べよう”と思い立ちました。詳しい情報は分かりませんでしたが、各種SNS程度なら調べられたので紹介していきます。次いで、他の音楽も紹介します。

Juliana Chahayedさんのプロフィール

『Juliana Chahayed』さんとは、何者なんでしょう。調べてもなお、何も分かりませんでした。各種SNSの情報を見つけるだけで、その他の情報がないというのは謎めいて魅力的ですよね。それか、自分の検索スキルがないだけなのだろうか。フォロワーが多いところは、彼女の魅力に惹かれた方々がいるのだと嬉しく思いました。

Juliana Chahayedさんの楽曲一覧

今回は『Phone Mic Girl』だけを紹介しましたが、他にも沢山の音楽をリリースしているみたいです。ここを押せば、全部見ることができます。自分がJuliana Chahayedさんを知ったきっかけが『Phone Mic Girl』だったので、それ以外の音楽を知ることができて嬉しいです。自分は歌声が好きで、消えてしまいそうな脆い声を聴くたびに色々と考えてしまうことがあります。そんな方がいましたら、Juliana Chahayedさんの音楽を強くお勧めします。

『No Surprises』を聴いた感想

元々の出会いはインスタでした。自分は発信者としてリールを投稿しようと、”いい音源ないかな”と探しているときのこと。柔らかく包み込むような声で、ゆっくりと時間が流れるような空間に陥ってしまったのが始まりです。”この音源、使わなきゃいけない”と思い、すぐさま投稿。そしてApple Musicで「秘密のプレイリスト」を作成し、そこに『No Surprises』を入れました。そっと人差し指でその音楽を流す。すると先ほど感じた、変な空間がまた目の前に広がっていく感覚がしました。なんて言葉に表せばいいのか分かりませんが、あえて言うなら「母に抱かれている赤ん坊の自分」みたいな。伝わらなければ申し訳ないです。でも、後述しますがこの音楽の歌詞って恐ろしいように思うんです。あくまでGoogle翻訳なので確証はないですが、歌詞を見て怖いなと感じました。

『No Surprises』の歌詞翻訳

英語版の歌詞

A heart that's full up like a landfill
A job that slowly kills you
Bruises that won't heal
You look so tired, unhappy
Bring down the government
They don't, they don't speak for us
I'll take a quiet life
A handshake of carbon monoxide

No alarms and so surprises
No alarms and so surprises

This is my final fit
My final bellyache

With no alarms and so surprises
No alarms and so surprises
No alarms and so surprises, please

Petit Lyrics

翻訳された歌詞

埋め立て地のようにいっぱいの心
ゆっくりとあなたを殺す仕事
治らないあさ
あなたはとても疲れていて、不幸そうに見えます
政府を打倒する
彼らはそうではありません、彼らは私たちを代弁しません
静かな生活を送るよ
一酸化炭素の握手

警報も驚きもありません
警報も驚きもありません

これが私の最終的なフィット感です。
私の最後の腹痛

アラームもサプライズもなし
警報も驚きもありません
警報やサプライズはしないでください

Google

さいごに

今回は、Juliana Chahayedさんの『No Surprises』について感想を述べていきました。英語をあまり理解できない自分からすると、今回調べていく中で意味を知る機会になったなと思いました。でも、知らなくてもいいことは知らないままでいいかもと思ったりもしました笑。この記事を通して、Juliana Chahayedさんの音楽を聴いてみたいなと感じました。引き続き、このサイトでは"音楽評論"について更新していくので随時チェックしてくれると嬉しいです。