今回は、本田 健さんの書籍『20代にとって大切な17のこと』を読んだ感想を書いていこうと思います。この書籍は、20代にとって知ったおいたほうがいい知識が沢山詰め込まれており、20代になる10代にもお薦めの1冊です。この作品の名言集も記事にしているので、併せて見てみてください。それでは実際に読んだ感想と、著者に関することを書いていきます。
『20代にとって大切な17のこと』の著者
本田 健さんのプロフィール
Q | A |
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名前 | 本田 健 |
誕生 | 兵庫県 神戸市 |
職業 | 作家 |
ジャンル | 自己啓発 |
代表作 | ユダヤ人 大富豪の教え |
公式サイト | 本田 健 公式サイト |
本田 健さんの著書一覧
作品名 | 値段 | リンク |
---|---|---|
20代にとって大切な17のこと | 1,463円 | Amazon.jp |
30代にとって大切な17のこと | 1,480円 | Amazon.jp |
40代にとって大切な17のこと | 1,540円 | Amazon.jp |
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『20代にとって大切な17のこと』を読んだ感想
それでは、本田 健さんの書籍『20代にとって大切な17のこと』を読んだ感想を書いていこうと思います。ここでは特に”印象に残っている部分”を抜粋し、それに関する感想を書いていきます。自分の感想で少しでも、この書籍に興味を持ってくれると嬉しいです。
正解を探す
たとえば、学校を卒業しても、既存の企業には就職せずにフリーランスで働く、自分で事業を起こすといった選択もあるでしょう。すでにそれを実行して、成功している人もいます。だから、そういう道に進むのもアリなのです。
20代にとって大切な17のこと
20代にとって、就活というイベントは避けられないものです。色々な学校から企業に願書を送り、面接をして、採用なら就職、不採用なら別の企業に行く。この流れがあります。私は、不採用通知を貰ってすぐ起業をしました。なので「自分で事業を起こす」という言葉には凄く共感できる部分があります。今や、誰だってビジネスを始められるものです。就職、だけが正解ではないように感じました。
ルールがすべて変わるとき
ルールがすべて変わるとき、すべての産業でチャンスも同時に生まれます。そのチャンスをつかんで新しい生き方ができるのは、いつの時代も若い人です。あなたは、新しい時代をつくる、最先端のリーダーなのです。
20代にとって大切な17のこと
ルールが変わるとき、というのは中々訪れないものです。しかしコロナウイルスが蔓延してから、オンラインでのビジネスが発展しているのは、考えれば分かることです。いつもはオフラインでしていたことも「なんだ、これオンラインで出来るじゃん」となったわけです。そこで活かされてくるのがネットに強い20代だったり若者なのかなと思いました。これからのチャンスを掴むのは、20代なのだと実感しました。
才能を開花させるために
あなた自身が、自分の才能に養分とエネルギー、そして光を与えてください。居場所さえ間違わなければ、あなたの才能は、きっと開花していきます。親や先生が、自分の才能を見つけて育ててくれなければ、あなたが自分でそれをやりましょう。
20代にとって大切な17のこと
才能は誰しもが持っているもので、それを活かす場所や人に巡り合えなければ、自分が活かさなければならないとのこと。最近では弾き語りなどネットで注目を集め、結果的に事務所に所属する人も多くいます。自分から発信を始め、才能を活かし、その分野に特化した場所に身を置けるようになる。そうすることで、より才能を活かせるステージへ上がることができるように感じました。
弱さを生かすべき
20代では、たとえ大きく見せようとしても、もっと大きな人たちは、世間にはいくらでもいます。だから、がんばって背伸びして見せようとはしないことです。自分の未熟さを伝えて、今後に期待してもらいましょう。そして、できない自分をオープンで見てもらうことで、応援してもらうのです。
20代にとって大切な17のこと
20代は、大きく見せようとしなくていいとのこと。それよりも、未熟さを見せることで「今後に期待」させるべきだと書かれていました。弱さも見せてしまえば強みにできるわけで、20代は我武者羅に様々なことにチャレンジするべきだと思いました。自分が才能だと思っていた分野の、より凄い人を見つけるなど、まだまだ世界は広いと感じられるような経験を積むのが大事だと感じました。
さいごに
今回は、本田 健さんの書籍『20代にとって大切な17のこと』を読んだ感想を書いていきました。どうだったでしょうか。この記事を通して、この書籍に興味を持ってくれると嬉しいです。このサイトでは引き続き、”書評”の記事を更新していくので随時チェックしてくれると嬉しいです。