今回は、Lord Kaelさんの『Sweetly』を聴いてみた感想を書いていこうと思います。2021年にリリースされた楽曲で、つい最近なのかなという印象はありますが周りの人が誰も聴いていないので記事にしてみました。こんな神曲を聴かないで人生を終えるなんて勿体ない。むしろ早くに気づけなかった自分が恥ずかしい。Lord Kaelさんについても調べてみたので、ぜひ最後まで見て行ってください。
まず『Lord Kael』を知ろう
今までにLord Kaelさんの楽曲を聴いたことがあるという人はいるでしょうか?自分は『Sweetly』をきっかけに色々と聴いてみました。恐らく、インスタやTikTokで耳にしたことがあるくらいならあるかもしれません。知らないものを知るのって凄く難しいですよね。だからこそ、この記事を読んでくれているのだと思います。なのでまずは、Lord Kaelさんについて調べた結果を紹介します。次いで、楽曲も紹介していきます。
Lord Kaelさんのプロフィール
Q | A |
---|---|
本名 | 不明 |
年齢 | 不明 |
性別 | 男性?(不確か) |
現住所 | 不明 |
インスタ | instagram.com/lordkael__ |
Spotify | Spotify_track |
Soundcloud | soundcloud.com/lordkael |
Lord Kaelさん、何者なんでしょう。何も分かりませんでした。実際に Googleで「Lord Kael」と検索をしてみましたが、YouTubeや配信サイトが出てくるだけで詳しい情報がありませんでした。が、インスタで男性が映る写真が投稿されており”男性なのか?”と思いました。他にも風景画を投稿していて、夢の中を見ているような変な感覚に陥りました。
Lord Kaelさんの楽曲一覧
アルバム名 | 楽曲名 | リンク |
---|---|---|
in bloom | Sweetly | 外部リンク |
in bloom | espresso. | 外部リンク |
in bloom | for her | 外部リンク |
Coast. | We Were So in Love | 外部リンク |
Coast. | Sakura. | 外部リンク |
Coast. | A Coffee by the Beach | 外部リンク |
凄く、楽曲が多いです。もっとあるので見てみたい方は「ここ」を押して見てみてください。自分が好きで聴いていた楽曲はほんの一部で、ちょろっと聴いた曲も一部でそれ以上に沢山の楽曲を作っている方なんだなと驚いてしまいました。自分もいつか、この方のような儚くて脆い楽曲を作りたいと思っているのでこれからも沢山聴いていこうと思いました。
『Sweetly』を聴いた感想
こんなちっぽけな自分が感想を書くなんて申し訳ないと思うほど、素敵な楽曲でした。ゆったりとした楽曲を流した瞬間、その場にゆったりとした雰囲気が広がるように思い、眠くはないけど寝てもいいかと思えるような空間を作り出す才能に満ちた楽曲だと思いました。自分はこの記事をガストで書きながら、両耳イヤフォンをして『Sweetly』を聴いているんですけど落ち着きます。あと、今気付いたんですけど集中力が格段と上がるような気がします。さっきまで唐揚げを食べて、ほうれん草ベーコンを食べて、好きな動画を見ていたのに今はこうして一つの物事に向き合って記事を書いている。これはこの楽曲のおかげなんだと思います。Lord Kaelさん、ありがとうございます。こんな神曲を作っていただいて。
聴いてほしい人
眠れない人
まず、第一におすすめしたい人は”眠れない人”です。この楽曲、本当に信じられないくらいリピートをしていると眠くなってきます。恐らく、ゆったりとしたペースで進む楽曲と優しさに包み込まれるような感覚に陥ることができるからかもしれません。好きな人に振られた日の夜、または既読無視で終わったLINEを見返す朝、はたまた何もない暇な昼に聴いてほしい一曲です。
何かに集中したい人
次におすすめしたい人は”何かに集中したい人”です。現に今、自分はこの楽曲を聴きながらこの記事を書いています。現実味のある言葉よりも、空想的で仮想的な言葉がポンポンと出てくるように思います。ライターさんだったり作家さん、コラムニストさんや記者の方は合っているかなというイメージです。自分も本を書く機会があったら、この楽曲を聴きながら書きたいものです。
失恋した人
最後におすすめしたい人として”失恋した人”です。これは単純明快で、恋愛を連想する楽曲となっているからです。自分は『Sweetly』のアイコンを見たときに”綺麗”と思った反面、誰の愛を示しているのだろうと思いました。失恋で泣きたいけど、涙が上手く出てこない人は”そういえばこの楽曲が泣けるって言ってたっけ”と思い返してくれると嬉しいです。
さいごに
今回は、Lord Kaelさんの『Sweetly』について感想を述べさせていただきました。いつも好きで聴いていた楽曲なので、その感想を書くとなると緊張するものですね。さっきまで唐揚げ食ってたやつが何言ってんねん、と突っ込まないでください。今回の記事を通して”もっとLord Kaelさんの楽曲を聴こう”と思えました。引き続き、このサイトでは”音楽評論”の記事を更新していくので随時チェックしてくれると嬉しいです。