今回は、まさをが呟いたツイートをまとめた『言葉の綾.1』に書かれている名言を紹介していきます。考えさせられる言葉や泣きたくなる言葉が一つは見つけられると思います。Amazonの概要欄には「スマートフォン上で見ていた言葉を手にしてみる、なんて贅沢をしてみるのもいいかもしれないですね。」と書かれており、妙な雰囲気を漂わせるものです。ぜひ、好きな言葉を見つけてみてください。
『言葉の綾.1』の名言集
貴方は気付いていない
貴方は気付いていないと思うけれど、ずっと好きだったよ。
言葉の綾.1
好きだったという過去はずっと残るものなのかなと思いました。特に"初恋の思い出"だったり、"初めての経験をできた思い出"というものは脳裏にこびりついているものだと思います。その思いを相手に伝えるのか伝えないのかで、結果も変わるのかなと思ったりしました。相手が気付いていなけれど、ずっと持つ愛も辛いですよね。
言わなくてもいいことを
言わなくてもいいことを、言わないままでいる努力
言葉の綾.1
言わなくてもいいことまで言ってしまって、後悔した記憶しかない自分からすれば、言わなくてもいいことを言わないままでいられる人って本当に素敵に見えるんですよね。我慢をするわけでもなく、ただ無言を貫くだけなのに格好良く見えてしまう。特にこういう男性は女性からモテるんだろうなと思ったりしました。話を聞いてほしいだけの時に、ああだこうだとアドバイスをするとかえって嫌われたりしますもんね。無言を貫くって難しい！
どうせ
どうせ「これ言ったら嫌われないかな」に悩まされて恋愛うまくいってないんでしょ？
言葉の綾.1
ありもしない幻想に惑わされて、一歩を踏み出せないように思えました。この言葉では恋愛を例に挙げてますが、夢とか希望も当てはまりますよね。したいことがあるとしても、「どうせ無理だし」と悲観的になって始められなかったりすることもあります。考えるだけで何もしないということが勿体無いということに早く気付くべきですね。
夜の寂しさなんて
夜の寂しさなんて埋まらないですから。早く寝る、が解決法ですよ。
言葉の綾.1
夜の寂しさって異常じゃないですか？勿論、寂しさを埋め合うような存在だったり物があるのであれば話は変わってきますが、独りの夜は余計に苦しめてくる感じがします。好きな人のSNSを見に行ったり、眠れないから漫画・アニメを観たり、1年後には覚えていないことに時間を使って、夜を埋めようとしても無理なんですよね。解決法は、寝るしかないんじゃないかと本気で思ってきました。
好きって言葉も嘘
「好きって言葉も嘘なんでしょ？」と思うくらいに、相手のことを信じられなくなると長続きできない。
言葉の綾.1
相手への信用を見失うと、これから先の人付き合いやその人への信用が無くなると思ったほうがいいですよね。それほどまでに、信用は大事なんだなと気付かされます。長続きする付き合いをしたいカップルは、まず、信用をどうやって積み上げていくか考えたほうが良さそうですね。
死ぬほど愛した人
死ぬほど愛した人からは愛されない現実ですし、別にそこまで興味のない人からは愛されるのも現実。
言葉の綾.1
現実って思ったよりも不平等な世界なのかな〜と思いました。どれだけ愛しても愛してくれない人はいますし、どれだけ興味がない人でも愛してくれる人はいます。自分が好きな人を追うか、自分を好きでいてくれる人に追われるか、どっちを選ぶかは自分次第ですが、決断次第では人生が変わるんじゃないかなと思いました。"二兎を追うものは一兎も得ず"という言葉みたいにならないように注意が必要ですね。
好きな人と
好きな人と、二人にしか分からない冗談を言い合って、バカし合いたいし、そのまま誰もいない場所に行って消えてしまいたい。
言葉の綾.1
好きな人を独り占めできるって最高じゃないですか。しかし、二人にしか分からない冗談を作って言い合って、バカし合って、そのままで誰もいない場所に行って消えてしまいたいという妄想。叶うことのできない願望ですよね。どうしたら叶うのでしょう。いっそのこと、小説の中にそれらを閉じ込めたほうがいいのかなと思ったりしました。
恋人のフォロワー
恋人のフォロワーに異性がいるだけで嫉妬するし、他の異性と話しているだけで嫉妬するし、ストーリーに載せてくれないだけでめちゃくちゃに病む。
言葉の綾.1
恋人のフォロワーもそうですし、好きな人のFF比で悲しんだりしますよね。「なんかフォローが一人増えた、誰だろう」と気になって探ったり、「ストーリー匂わせやん」と悲しんだり、インスタというアプリで弄ばれるこっちの身にもなってもらいたいくらいです。現代の進歩で見えなくなってますが、スマートフォンがない頃の恋愛はどうしていたのかな、とふと考えてみたくなりました。
重いって言う人は
「重い」と言う人は自分の愛が軽いだけ。天秤が傾いているから「重い」と感じるわけであって、「重い＝悪」ではない。
言葉の綾.1
この言葉はあくまで”体重”ではなく、”想い”です。勿論、”体重”に置き換えて伝えることもできますが、それはやめておきましょう笑。たまーに、「お前、重いんだよ」と振られる人がいるみたいです。そんな人に向けて書いた一言がこの言葉でした。ただ好きの想いが違うだけなのに、一方的に責められる感じ、嫌ですね。
さいごに
今回は、『言葉の綾.1』に書かれている名言を紹介していきました。どうだったでしょうか。自分の言葉に対して自分で感想を書くってなんか、小っ恥ずかしいですね。でもたまには、こうして見返すのも悪くなかったりします。皆さんは好きな言葉を見つけられたでしょうか？見つけられたのなら幸いです。このサイトでは引き続き、”名言”の記事を更新していくので随時チェックしてくれると嬉しいです。
