今回は、映画『ベイウォッチ - エクステンデッド・エディション』を観たレビューを書いていこうと思います。この作品には『ハイスクール・ミュージカル』で人気の"ザック・エフロン"さん、『ワイルドスピードシリーズ』で人気の”ドウェイン・ジョンソン”さんが出ています。ベイウォッチは元々、TVで放送されていたみたいです。それでは、映画を観たレビューを書いていきます。
『ベイウォッチ』のキャスト一覧
キャスト一覧
NAME | NAME | NAME |
---|---|---|
ドウェイン・ジョンソン | ザック・エフロン | プリヤンカー・チョープラー |
アレクサンドラ・ダダリオ | ケリー・ロールバッハ | イルフェネシュ・ハデラ |
ジョン・バス | ヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世 | ハンニバル・バレス |
ロブ・ヒューベル | アミン・ジョセフ | ジャック・ケシー |
オスカー・ヌニェス | デビッド・ハッセルホフ | パメラ・アンダーソン |
スタッフ一覧
Q | A |
---|---|
監督 | セス・ゴードン |
脚本 | ダミアン・シャノン / マーク・スウィフト |
原案 | ジェイ・シェリック / デヴィッド・ロン / トーマス・レノン / ロバート・ベン・ガラント |
原作 | マイケル・バーク / ダグラス・シュワルツ / グレゴリー・J・ボナン |
製作 | アイヴァン・ライトマン / マイケル・バーク / ダグラス・シュワルツ / グレゴリー・J・ボナン / ボー・フリン |
製作総指揮 | ミシェル・バーク / ルイーズ・ロズナー=マイヤー / トム・ポロック / アリ・ベル / ドウェイン・ジョンソン / ダニー・ガルシア / デヴィッド・エリソン / デイナ・ゴールドバーグ / ドン・グレンジャー |
製作会社 | パラマウント映画 / コントラフィルム / ザ・モンテチト・ピクチャー・カンパニー / ヴィンソン・ピクチャーズ / セブン・バックス・プロダクションズ / フリン・カンパニー / コールド・スプリング・ピクチャーズ |
配給 | パラマウント映画 |
『ベイウォッチ』のあらすじと解説
あらすじ・ストーリー
ベイウォッチ(水難監視救助隊)を率いる熱血ライフガードのミッチ・ブキャナンは、今日も海の平和を守るためにビーチを駆け回っている。チームを強化するためにも新しい仲間を引き入れるのも大切な仕事だった。しかし、元オリンピックメダリストの生意気な新人マットの扱いに苦労していた。そんなある日、小型船が炎上しているとの情報が入り、現場に駆けつけた彼らは、船内で不審な遺体を発見する。
Cinemandrake
解説
水難救助隊ベイウォッチのライフガードたちの活躍を描く人気テレビシリーズ「ベイウォッチ」を、「ワイルド・スピード」シリーズのドウェイン・ジョンソン&「ダーティ・グランパ」のザック・エフロン共演で劇場版リメイク。ベイウォッチを率いる熱血ライフガードのミッチ・ブキャナンは、元オリンピックメダリストの生意気な新人マットの扱いに苦労していた。そんなある日、小型船が炎上しているとの情報が入り現場に駆けつけた彼らは、船内で不審な遺体を発見する。さらに乗船者が覚醒剤を所持していたことから犯罪組織の関与を疑ったミッチたちは、クラブオーナーのビクトリアのパーティに潜入し真相を突き止めようとするが……。ビクトリア役に「バルフィ!人生に唄えば」のプリヤンカー・チョープラー。デビッド・ハッセルホフ、パメラ・アンダーソンらオリジナル版のキャストも登場する。「モンスター上司」のセス・ゴードン監督がメガホンをとり、「フレディVSジェイソン」のダミアン・シャノン&マーク・スウィフトが脚本を手がけた。
映画.com
『ベイウォッチ』を観たレビュー
登場人物が美男美女
もう当たり前ですが、ドウェイン・ジョンソンさんは体格も大きく一丁前でした。ザック・エフロンさんは細身に見えて服を脱ぐと凄いマッチョでギャップ萌えする人が多いのだろうと思います。美男美女が大勢いる中でも群を抜いていたのがアレクサンドラ・ダダリオさんです。ザック・エフロンさんが一目惚れしていたほどですが、目が幻想的で本当に引き込まれそうでした。
陽気なコメディ
劇中ではちょっと面白みのあるシーンが幾つもありました。例えば「女性が走ってくるシーンがスローモーション」になったり、「男性の陰部が椅子に挟まったり」と面白みがあり、他に「ザック・エフロンさんのことをハイスクールミュージカル」といじったりありました。ビーチで行われる危ない取引が描かれている作品ですが、そういった面白みもあることから飽きずに観ることができました。
ドウェイン・ジョンソンがデカすぎて
他のレビューサイトにも沢山書かれていましたが、ザック・エフロンさんも十分ムキムキで単体で見ればカッコいい男性なのに、ドウェイン・ジョンソンさんが横に並ぶことでどうしても小さく見えてしまいました。海外の人は日本と比べてムキムキな人が多く、食生活なども関わってくるのかなと考えたりしていました。二人の掛け合いも面白かったです。
ライフガードと警察
ライフガードと警察による管轄争いのようなものが描かれていました。実際にこういった悩みがあるのだろうと思いながら観ていましたが、人の命を救うためにはそういった管轄など関係なく動ける人でありたいと思いました。ドウェイン・ジョンソンさんは管轄よりも人の命を救うことを優先的に考えているようなキャラだったのでより一層カッコよく観ることができました。
さいごに
今回は、映画『ベイウォッチ - エクステンデッド・エディション』を観たレビューを書いていきました。どうだったでしょうか。この記事を通して、この映画に興味を持ってくれると嬉しいです。このサイトでは引き続き、”映画評論”の記事を更新していくので随時チェックしてくれると嬉しいです。