今回は、Netflix映画『レッド・ノーティス』を観たレビューを書いていこうと思います。この作品は主演級の俳優『ドウェイン・ジョンソン』さんと『ライアン・レイノルズ』さんと『ガル・ガドット』さんが共演している大作です。この作品をNetflix限定で配信するのは凄すぎるくらいです。アクションやジョークが好きな人にはお薦めの1作品です。それでは、観たレビューを書いていきます。
『レッド・ノーティス』のキャスト一覧
キャスト一覧
NAME | NAME |
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ドウェイン・ジョンソン | ライアン・レイノルズ |
ガル・ガドット | リトゥ・アリヤ |
クリス・ディアマントポロス | エド・シーラン |
スタッフ一覧
Q | A |
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監督 | ローソン・マーシャル・サーバー |
製作 | ボー・フリン / ドウェイン・ジョンソン / ローソン・マーシャル・サーバー / ハイラム・ガルシア / ダニー・ガルシア |
製作総指揮 | スコット・シェルドン / デビッド・B・ハウスホルター |
脚本 | ローソン・マーシャル・サーバー |
『レッド・ノーティス』のあらすじ
あらすじ
FBIのベテラン捜査官の男は、ひょんなきっかけで美術品を狙う大物詐欺師や凄腕の泥棒と手を組むことになる。全く異なる人生を送ってきた3人の男女は、それぞれの目的を胸に、前例のない強盗計画に挑戦することになる。
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『レッド・ノーティス』を観たレビュー
Netflix限定なのが凄い
キャスト陣も大物ばかり、スタジオも豪華な場所ばかり、Netflixという会社がどれだけこの作品に力を込めているのか感じ取れました。作品の後半ではエド・シーランさんの歌唱シーンもあり、色々な意味でぶっ飛んでいる作品だと思いました。今作は『レッド・ノーティス』の第1作ですが、もうすでに第2作・第3作の脚本作業もスタートしているらしく、またぶっ飛んだ映像が観れると思うとワクワクします。
アクションシーンがかっこいい
『デッドプール』でお馴染みのライアン・レイノルズさんの、素晴らしい身のこなしに魅了されました。冒頭からドウェイン・ジョンソンさんと鬼ごっこのようなアクションシーンがあり、身のこなし方が洗練されていてかっこいいと感じました。足場の釘を抜いて崩すところや、高い位置から落ちることなど、体を使って表現しているところが俳優人生を頑張っていると思えました。
ドウェイン・ジョンソン、デカい
『ベイウォッチ エクステンデッド・エディション』でのドウェイン・ジョンソンさんは大きく見えましたが、今作でも大きく見えました。どういった筋トレや食事をすればあれほどまでになるのか気になります。今作はライアン・レイノルズさんと並ぶシーンが複数回ありましたが、やはり大きさは観るだけで感じ取れるほどでした。こんなに大きな男性が娘に溺愛しているというのは、ギャップ萌えですね。
ラストで裏切られたこと
ラストでどんでん返しの展開があり、また最初から見返すことで違う捉え方ができそうでした。流れとして、ドウェイン・ジョンソンさんとライアン・レイノルズさんが狙う宝物をガル・ガドットさんも狙うというものでしたが、あの繋がりになるとは思ってもみませんでした。ラストシーンを観て、「ならあのときはこうだったのかな」と想像を巡らせることが楽しく感じました。
さいごに
今回は、Netflix映画『レッド・ノーティス』を観たレビューを書いていきました。どうだったでしょうか。この記事を通して、この映画に興味を持ってくれると嬉しいです。このサイトでは引き続き、”映画評論”の記事を更新していくので随時チェックしてくれると嬉しいです。